しわやたるみはなぜ起こる!?その原因を追究せよ

しわやたるみは年齢とともに増えるもの、そう思ってあきらめている方もいるでしょう。

 

しかし世の中美魔女と呼ばれる人がいるように、顔に何も刻まれていない、たるんでもいないそんな40代以上の女性がいますよね。そもそも何が原因で顔の老化は起こっていくのでしょうか。


年齢によってしわやたるみができる原因

年齢から考えるなら、水分量の低下に伴う乾燥があります。しわやたるみの大きな原因は肌の水分量が減り、乾燥してしまったためと言われています。

 

赤ちゃんと大人の肌を比べると、弾力もツヤもきめの細かさも違いますね。実は赤ちゃんは体の80%が水分と言われており、比べて大人は60%が水分と言われています。

 

つまり年齢とともに体の水分量が減るのですが、植物に水を与えないと枯れるように、人の体も水が失われると乾燥していきます。

 

乾燥した体は肌を支えるだけの力がないのでどんどんしわが刻まれ、たるみが起こります。これがしわとたるみの大きな原因です。

 

 


年齢と共に美肌に必要な成分は減る

それからコラーゲン量の低下です。人の肌を支えるのはコラーゲンと言う網目状に張り巡らされた繊維状の成分です。「コラーゲンは美肌に必要不可欠」とよく言いますが、これは本当のことなんです。

 

コラーゲンは繊維芽細胞で絶えず作られていますが、年齢とともにその生産量は減っていきます。すると肌を支える力がなくなりますので、コラーゲン繊維が壊れたところから陥没し、しわができ、たるみに変化していきます。

 

これも原因と言うことになるのですが、肌を支える成分はコラーゲンだけではありません。コラーゲン繊維のつなぎ目になるエラスチン、隙間を埋めるヒアルロン酸です。

 

この2つも減るとしわやたるみの原因となる物質で特にヒアルロン酸は1gで6リットルもの水分を保持できる優れた保水成分ですから、肌のハリやツヤには必要不可欠です。

 

これが年齢とともに徐々に減っていくのですから、しわやたるみの原因となるのも納得できますね。

外部刺激によるしわやたるみの原因

外部刺激で最も大きいのは紫外線です。UVケアが叫ばれている昨今、日焼け止めだけではなくUVカット化粧品を使う方も多いでしょう。

 

紫外線は肌の水分量を減らす原因です。肌が紫外線を受けると肌の奥でメラノサイトが反応しメラニン色素が生まれます。

 

このとき細胞の中ではメラニン色素を生み出すために、また紫外線から細胞を守るために活性酸素を生み出します。この活性酸素が厄介で、細胞を変異させてしまうのです。

 

さらに紫外線は肌の水分量を奪ってしまいますし、日焼けすると肌はやけど状態となりますからやはり水分量が絶対的に足りません。

 

そのまま何もケアせずに放置しておくとしわやたるみの原因となってしまいます。紫外線は水分量を減らし、活性酸素により細胞が変異するダブルの攻撃を仕掛けてくるのです。


しわやたるみには洗顔も大切!

それからもう一つ見直してほしいのが日々の洗顔です。普段何気なく行っている洗顔やクレンジング、実はこれがしわやたるみの原因になることがあります。

 

どういうことかと言うと、正しいケアをしていない、余計な刺激を与えているということです。たとえばクレンジングから見てみると、オイルタイプなど洗浄力の強いタイプを使うと、肌の水分を余分に奪ってしまいます。

 

すぐに洗顔して化粧水でケアすればいいのですが、強すぎる洗浄力に肌はボロボロになり、修復するためにメラニンが生成され、活性酸素が生まれて細胞が変質します。

 

そうするとしわやたるみができる原因になるのは先ほどもお伝えしましたね。メイクの濃い部分はポイントリムーバーを使い、残りはジェルやミルクタイプなど洗浄力の弱いタイプを使うようにするといいでしょう。

 

 

それから洗顔ですが、たっぷりの泡で包み込むように洗います。良く泡立てないで洗顔すると、手のひらや指と顔の間で摩擦が起こります。

 

衣類だって摩擦によって擦り切れてしまいますし、熱を持ちますから、これが肌で起こればダメージが大きいのは分かりますね。

 

さらに洗浄力の強い成分が配合されている洗顔料は肌の水分をどんどん奪ってしまいますから、やはりしわやたるみの原因となるのです。洗顔はたっぷりの泡で包み込むように洗いましょう。

洗顔後のスキンケア!大切なポイントはコレ!

もちろんスキンケアにも注意が必要です。スキンケアは洗顔後に行うものですが、化粧水からクリームまで一つずつ行う人もいればオールインワンを使う人もいるでしょう。
いずれにしろ大切なことはきちんと成分を肌の奥に浸透させることです。

 

たとえば化粧水は肌の失われた水分を補うものです。ですから手のひらに乗せた化粧水をハンドプレスで肌の奥に浸透させることが大切です。

 

このとき叩いてパッティングすると肌を傷つけてしまいますから気を付けましょう。化粧水をつけ終わっても乾燥が気になる部分があれば化粧水を重ねづけします。

 

それから乳液ですが、乳液を付けないという人も中にはいます。しかし人に備わっている水分の内2%は脂分です。

 

細胞間脂質に含まれているものですが、こちらも日々の生活で失われがちですから、乳液できちんと補ってあげることが大切です。


プラスαのスキンケア!しわやたるみに効果的な美容液とクリーム

しわやたるみが気になるという方は美容液で修復を図るのもいいでしょう。美容液は気になる肌トラブルを修復するためにするものです。

 

水分補給が必要なら保湿美容液を、目元の乾燥が気になるならアイクリームを使いましょう。最後のクリームも肌トラブル専用のリフトアップクリームなどがあります。

 

保湿クリームもありますので、肌の水分を逃がさないように蓋をしてあげてください。1週間に1回程度パックを行えば気になる肌トラブルの原因を解消してくれるでしょう。

 

こうしたスキンケアは非常に大切です。しわやたるみを改善し、原因を解消するためにも洗顔後は早めに取り掛かるようにしてください。

見た目年齢を決めるしわやたるみ

肌の印象や顔の印象を決めるのは肌トラブルの有無です。ニキビ程度ならそれほど年齢を感じないものですが、しわやたるみは年齢肌を感じさせる大きな原因です。

 

日常生活を振り返り、普段やってしまっていることはないか今一度確認してみるといいでしょう。日々の気づきと対策を取ることが肌トラブルを回避していく一番の方法なのです。

 

また不規則な生活習慣やアンバランスな食事も肌トラブルにつながったり、回復を遅らせたりしますから十分に注意することが大切です。

 

ぜひ一度、今あげた原因に該当することがないかチェックしてみてください。


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